トラックドライバーの仕事は、物流を支える重要な職業として知られています。
しかし、その具体的な収入や仕事内容、必要な資格などについては、詳細まで知らない方もいるのではないでしょうか。
本記事では、トラックドライバーの年収や仕事内容、求められる資格など、ご紹介していきます。
トラックドライバーへの転職をお考えの方は、『カラフルエージェント ドライバー』にご相談ください。高収入・高待遇のレア求人を多数保持しており、最短2週間でスピード転職が可能となります。
▼簡単・無料!30秒で登録完了!まずはお気軽にご連絡ください!
カラフルエージェント ドライバーに無料相談してみる
- トラック運転手の平均年収や傾向について(男女別、年齢別、地域別、サイズ別など)。
- トラック運転手に求められる資格や仕事内容について。
- トラック運送業界の課題と展望について。
1.トラックドライバーの平均年収を徹底調査

引用:厚生労働省|自動車運転者のための長時間労働改善ポータルサイト
トラックドライバーの年収は2023年時点で約485万円と毎年増加傾向にあります。ここでは、車両サイズや性別・年齢・地域によって異なる年収についてそれぞれデータとともに解説します。
トラックドライバーの平均年収は?
厚生労働省が運用している「自動車運転者のための長時間労働改善ポータルサイト」に掲載されている「トラック運転者の年間収入額の推移」によれば、トラックドライバーの年収は近年、徐々に増加しています。
厚生労働省の「令和5年 賃金構造基本統計調査」によると、2017年の平均年収は約430万円でしたが、その後も毎年増加傾向を示し、2023年には約485万円に達しました。
これは、物流業界における人手不足や労働環境の改善に向けた取り組みなどが影響していると考えられます。今後も、運送業界の動向や法改正によって、トラックドライバーの給与水準がどのように変化していくのか注目されます。
最近のトラックドライバーの年収の傾向は?
最新の令和5年度のトラック運送事業の賃金データによれば、トラックドライバーの収入状況は職種によって違っています。
特に注目すべき点として、大型トラックと中型トラックの運転者は賃金が増加傾向にある一方、業界全体としては若干の減少が見られます。
- 大型トラック運転者
月額平均403,200円(賞与込み)、前年比0.3%増、年収換算で約484万円 - 中型トラック運転者
月額平均347,500円(賞与込み)、前年比2.9%増、年収換算で約417万円 - 全体(全職種平均)
月額平均367,400円(賞与込み)、前年比1.3%減、年収換算で約441万円
この数値から、中型トラック運転者の賃金上昇率が目立っており、業界内での需要の高まりを反映しているといえます。一方、全体平均の減少は、運転者以外の職種や特積部門の減少傾向が影響していると考えられます。
男女別で見るトラックドライバーの平均年収
性別 | 月額平均 | 賞与分を加えた月額 | 年収換算 |
---|---|---|---|
男性 | 345,400円 | 380,000円 | 約456万円 |
女性 | 292,300円 | 317,600円 | 約381万円 |
公益社団法人全日本トラック協会が2024年9月に発表した「2023年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態」によれば、男女別のトラックドライバー(一般部門)の収入は、男性トラックドライバーは年収換算で約456万円で、女性トラックドライバーは年収換算で約381万円でした。
この結果によると、男女の収入差は、女性ドライバーの平均月収は男性の82.4%という結果になり、令和4年度の81.05%から若干改善しています。男女別のトラックドライバーの収入状況には依然として格差が存在するものの、徐々に縮小しているでしょう。
種類別の男女での収入比(女性÷男性)を見てみましょう。
- けん引:92.3%(ほぼ同等)
- 大型:88.0%
- 中型:87.2%
- 準中型:82.2%
- 普通:78.6%
- 全体:82.4%
特に注目すべきは、けん引車両では男女の賃金格差が小さく、女性の月収は男性の92.3%に達しています。一方、車両サイズが小さくなるにつれて格差が広がる傾向があり、普通車両では女性は男性の78.6%にとどまっています。
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」における全産業平均の男女格差は約77.5程度なので、比較すると、トラック運送業界は全産業平均よりも男女格差が小さいといえます。
年代別で見るトラックドライバーの平均年収


こちらも同じく「2023年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態」のデータで見ると、年代別の平均賃金(年間賞与を含む月額)では、男性トラックドライバーの場合、最低が20歳未満の251,800円、最高が40~49歳の396,900円です。同じく女性の場合、最低が65歳以上の213,300円、最高が50~59歳の324,200円です。
男女ともに年齢とともに賃金が上昇し、40~59歳でピークを迎えた後、60歳以降は下降する傾向が見られます。男性の場合は20歳から50代までは着実に賃金が上昇していきますが、女性では30代から50代にかけての賃金上昇がより大きいです。
地域別で見るトラックドライバーの平均年収(男性)




※「運転者」は、けん引、大型、中型、準中型、普通の男性運転者を集計。「運転者以外」は男性事務員、男性荷扱手、男性整備・技能員を集計。
最新の「2023年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態」のデータによると、賞与を含まない男性トラックドライバーの令和5年度の平均賃金は全国平均で333,500円です。
この金額を上回っているのは近畿の362,400円、中部の354,000円、中国の341,800円、四国の342,200円のブロックです。最も高いのは近畿地方で、全国平均を約29,000円上回っています。
なお、関東地方は全体平均では325,200円と全国平均をやや下回っていますが、一般貨物に絞ると360,700円と高い水準にあります。
最も低かったのは沖縄の270,100円で、全国平均より約63,000円低くなっています。次いで低いのが東北地方の287,400円となっており、大都市圏と地方の賃金格差が見られます。
なお、女性トラックドライバーの全国平均は280,500円で、賞与込みでは312,000円となっております。
サイズ別(けん引・大型・中型・準中型・普通)で見るトラックドライバーの平均年収
最新の2023年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態に基づき、車両サイズ別のトラックドライバーの平均年収をまとめました。男女別に見た平均月収(賞与込み)と年収換算表になります。
男性ドライバー
車両サイズ | 月額平均(賞与込み) | 年収換算 |
---|---|---|
けん引 | 434,000円 | 約521万円 |
大型 | 403,200円 | 約484万円 |
中型 | 347,500円 | 約417万円 |
準中型 | 351,700円 | 約422万円 |
普通 | 338,600円 | 約406万円 |
全体平均 | 378,800円 | 約455万円 |
男性ドライバーでは、けん引車両の運転者が最も高収入で、大型、準中型、中型と続き、普通車両の運転者が最も低くなっています。けん引と普通車両の差は約115万円と大きな開きがあります。
女性ドライバー
車両サイズ | 月額平均(賞与込み) | 年収換算 |
---|---|---|
けん引 | 400,700円 | 約481万円 |
大型 | 354,900円 | 約426万円 |
中型 | 303,100円 | 約364万円 |
準中型 | 289,000円 | 約347万円 |
普通 | 266,200円 | 約319万円 |
全体平均 | 312,000円 | 約374万円 |
女性ドライバーも男性と同様、けん引車両の運転者が最も高収入となっています。一方で、男性と異なり準中型よりも中型の方が収入が高くなっています。けん引と普通車両の差は約162万円と、男性以上に大きな差があります。

トラックドライバーとして少しでも良い待遇の会社への転職を検討されている方は、転職エージェントを活用して情報を得ることも効果的です。無料でサポートしてくれ、業界の最新トレンドや実情を教えてくれます。
特に『カラフルエージェント ドライバー』では、レアな求人を多数保持しており、その中から希望に沿った求人をプロのキャリアアドバイザーが提案・サポート。最短2週間でスピード転職が可能となります。
▼簡単・無料!30秒で登録完了!まずはお気軽にご連絡ください!
カラフルエージェント ドライバーに無料相談してみる
2.トラックドライバーの仕事内容とは?

トラックドライバーの仕事は「ハンドルを握る」だけではありません。荷物の積み下ろしから点検、顧客対応まで、多岐にわたる業務と意外な苦労があります。
トラック運転手は運転だけが仕事ではない
トラックを運転し、荷物を安全・無事に荷受人へ受け渡すことが主な仕事です。そのほかにも、荷物を運ぶことなどに伴い、
- トラックの点検、メンテナンス
(給油、油の交換、タイヤの点検、ブレーキのテストなど) - 運行記録などの記入
(運転日誌、乗務記録などとも呼ばれます) - 荷物の積み込み、積み降ろし
(荷積み・荷卸し) - 荷物の内容や目的地の確認
- 顧客への対応
(受領書の受け渡しなど)
といった業務もあります。
特に荷積み・荷卸しは、案件ごとに異なるものの、機械の力を借りずに、ドライバーが自分の手でおこなうことも少なくありません。バンボディの冷凍冷蔵車の場合は、氷点下の中で作業をすることもあります。
また、荷積み・荷卸しをするための順番待ち(業界用語で「荷待ち」)が数時間に及ぶことも珍しくありません。その間ドライバーは何も作業ができず、休憩を取ることもできないため、効率的とはいえません。
そういった状況を鑑みて、トラックドライバーの荷待ち時間などの解消は国土交通省を中心に取り組みが進められています。
例えば、乗務記録に荷積み・荷卸しの時間などの記載を義務付ける「貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正する省令」の公布などをおこなっています。
車両別で見る仕事内容
道路運送車両法の保安基準では、トラックは車両総重量と最大積載量(荷物を積める量)によって、大型・中型・小型に分けられます。
車両総重量は以下の計算式で求められます。
- 車両総重量=車両重量+乗車定員×55kg+最大積載量
なお、トラックメーカーでは以下で説明する道路運送車両法の保安基準とは異なり、10トン、4トン、2~3トンを基準に大型・中型・小型と呼ぶことがあります。
大型トラック(トラクター・トレーラー)
車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上のトラックで、仕事内容は、都市間など、長距離での大量輸送をおこないます。
運転時間は長く、休憩も不規則になりますが、積み降ろしが少ないため、肉体的な負担は思ったほど大きくはないようです。
中型トラック
車両総重量5トン以上、最大積載量6.5トン以上のトラックで、仕事内容は、中距離~近距離の配送まで幅広く対応します。
大型免許より取得難易度が低く、普通免許よりも幅広い物流業務に対応できるため、都市部での配送や中距離輸送での需要が高いです。一方、大型トラックに比べて積載量や業務範囲が限定的になってしまいます。
小型トラック
車両総重量5トン未満、最大積載量3トン未満のトラックです。車体が小さめで小回りがきくため、仕事内容は、街中のスーパーやコンビニ、個人宛への配送などが多くあります。近距離の配送が多いため、1日の配達件数は多くなる傾向があります。
トラックのさまざまな名称
上記は車両総重量と最大積載量による分類ですが、そのほかにも運搬対象によって、
- 土砂を運ぶダンプトラック
- 石油やガスを運ぶタンクローリー
- 牛乳を運ぶミルクローリー
- 冷凍冷蔵車などの特殊トラック
- 小麦粉・家畜の飼料・セメントなどの粉粒体を運ぶバルク車
などに分類することもできます。
3.トラックドライバーに求められる資格

トラックドライバーになるための免許資格は取得時期によって異なります。普通免許でも一部のトラックは運転可能ですが、より大きな車両には準中型・中型・大型免許が必要です。また、専門分野で活躍するための追加資格も多数紹介します。
普通免許でトラックは運転できる?
トラックドライバーとして活躍するために自動車運転免許が欠かせないことはいうまでもありません。
最も多くの人が保有している普通自動車免許(国家資格)でも、一部のトラックは運転することが可能です。ただし、取得した時期によって運転できるトラックの大きさが変わってきます。
たとえば、2007年6月1日以前に取得した普通自動車免許は、現在「8t限定中型免許」と呼ばれており、この免許で運転できる車両は、車両総重量8t未満、最大積載量5t未満、乗車定員10人以下に限定されています。
2007年6月2日から2017年3月12日の改正道路交通法の施行日より前(つまり3月11日まで)に普通自動車免許を取得した場合は、車両総重量5トン未満、最大積載量が3トン未満、乗車定員10人以下のトラックを運転できます(これを準中型5トン限定免許といいます)。
改正道路交通法の施行日以降に普通自動車免許を取得した場合には、車両総重量3.5トン未満、最大積載量2トン未満のトラックを運転できます。
これ以上のトラックを運転する場合には、準中型免許・中型免許・大型免許などの免許が必要です。
以下では、免許の種類と運転できるトラックについて解説します。これらの免許は、トラック運送会社入社後に会社負担で取得できる場合もあるので、求人応募のタイミングで確認するとよいでしょう。
準中型自動車免許
2017年の改正道路交通法で新しく生まれた免許です。
- 運転できるトラック
車両総重量3.5以上7.5トン未満、最大積載量2トン以上4.5トン未満。 - 受験資格
18歳以上(ほかの免許を保有していなくても受験できます)。
▼準中型免許について詳しく知りたい方はこちら
中型自動車免許
いわゆる4トン車も運転できる免許です。トラック運送業界で4トン車はよく使われ車種であり、中型免許の保有者は重宝されます。
- 運転できるトラック
車両総重量5トン以上11トン未満、最大積載量6.5トン以上。 - 受験資格
20歳以上で、普通・大型特殊自動車免許のいずれかの保有期間が2年以上。
▼中型免許について詳しく知りたい方はこちら
大型自動車免許
大型トラックをはじめ、ミキサー車やダンプカーなど、幅広いトラックを運転免許です。
- 運転できるトラック
車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上。 - 受験資格
21歳以上で、普通・中型・大型特殊いずれかの免許の保有期間が3年以上。
▼大型免許について詳しく知りたい方はこちら
けん引自動車免許
車両総重量750kgを超える車、例えば貨物トレーラーなどをけん引するときに必要な免許です。逆に750kg以下の車両をけん引する場合には、この免許は不要です。
けん引免許といえば、一般的には貨物トレーラーなどをけん引できるけん引自動車第一種運転免許を指しますが、旅客車の場合には同第二種が必要です。また2トン以下の車両に限定されたけん引小型トレーラー限定免許もあります。
- 受験資格
18歳以上で、普通・準中型・中型・大型・大型特殊・第二種のいずれかの免許を保有。
▼けん引自動車免許について詳しく知りたい方はこちら
トラックドライバーにお勧め資格①玉掛け(玉かけ)
クレーンのフックに荷物をかけたりする作業が「玉かけ」です。これも国家資格です。建設現場で荷積み・荷卸しをするときなどに使います。
- 受験資格
18歳以上(普通自動車免許なども不要です)。
▼玉掛け資格について詳しく知りたい方はこちら
トラックドライバーにお勧め資格②フォークリフト運転技能者
玉かけと同じく、トラックドライバーが保有しておくと有利な国家資格です。
パレットを使用してフォークリフトで積み下ろしする場合に必要で、この資格があれば仕事の幅が広がります。トラックドライバーを辞めたあとも、倉庫業などで資格を活かせます。
- 受験資格
誰でも受験できますが、運転できるのは18歳以上(普通自動車免許なども不要です)。
▼フォークリフト運転技能者について詳しく知りたい方はこちら
トラックドライバーにお勧め資格③危険物取扱者
タンクローリーなどで石油や高圧ガス、毒物・劇物などを運ぶ場合に必要な国家資格です。難易度によって甲種・乙種・丙種の3種類に分かれています。甲種が最も難しく、すべての危険物を取り扱えます。
- 受験資格
乙種・丙種の資格要件はありません(誰でも受験できます)。甲種は大学などで化学に関する学科などを修了・卒業した者などの一定の条件が必要です。
▼危険物取扱者の資格について詳細を知りたい方はこちら
トラックドライバーにお勧め資格④高圧ガス移動監視者
特殊高圧ガス・一定以上の圧縮ガスなどを運ぶ場合に必要な国家資格です。
- 受験資格
資格要件なし。誰でも受験できます。
トラックドライバーにお勧め資格⑤運行管理者
運送会社では資格保有者の設置が義務付けられている国家資格です。文字通り、トラックが安全に運行できるように管理します。貨物のほかに、一般乗合旅客、一般乗用旅客、特定旅客があります。
- 受験資格
貨物の場合は、貨物自動車運送事業の運行管理実務5年以上(かつ講習事項5回以上)
▼運行管理者について詳しく知りたい方はこちら
4.トラックドライバーとして年収をあげるには
もちろん、どの企業に入社するのかによっても異なりますが、「サイズ別(けん引・大型・中型、準中型・普通)」でもあった通り、けん引と大型のトラックドライバーの平均賃金はほかのサイズに比べて高い傾向にあります。
さらに「年代別」の項目で見た通り、年収が最も高いのは50~59歳のトラックドライバーであり、やはり経験やスキルが重視されるものと思われます。
トラックドライバーとして少しでも良い待遇の会社への転職を検討されている方は、転職エージェントを活用して情報を得ることも効果的です。無料でサポートしてくれ、業界の最新トレンドや実情を教えてくれます。
特に『カラフルエージェント ドライバー』では、高待遇・高収入の求人を多数保持、最短2週間でスピード転職が可能となります。
◆簡単・無料!30秒で登録完了!まずはお気軽にご連絡ください!
カラフルエージェント ドライバーに無料相談してみる
▼トラックドライバーで年収1000万は目指せるか知りたい方へ
トラックドライバーで年収1000万円は目指せるのでしょうか?下記の記事では、トラック運転手の収入アップについて解説しています。実践可能な具体的な施策を紹介しています。
5.トラックドライバーとして働くメリット
倉庫や車庫などで最低限のコミュニケーションのやり取りはありますが、運転中などは基本的にひとりの場合がほとんどです。コミュニケーション面での負担は他業界よりも少なめです。
仕事の幅は非常に広く、ライフスタイルや希望に合わせた働き方を選べます。例えば「家に帰る日が少なくなっても、年収が高い方がよい」という場合は長距離の大型ドライバーなどが適しています。
同業他社への転職などの場合もハードルは低いといわれており、学歴や転職回数、休職期間などが問われることはほとんどありません。
▼トラックドライバーの楽しさ徹底調査!
長距離トラックドライバーは楽しい?仕事の魅力とデメリット、なるための方法を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
6.トラックドライバーに向いている人の特徴
トラックドライバーに向いている人の特徴としては、まず安全面に気を配れるということが最も大切な条件です。運転中は長時間にわたって同じ姿勢を取り続けます。自分自身の体調を管理できる人が向いています。
生活が不規則になることも多く、睡眠不足をはじめ、生活習慣病、エコノミークラス症候群や痔、膀胱炎など、さまざまな職業病を患う可能性があり、健康に注意する必要があります。
運転中はもちろんのこと、荷物の積み降ろし中でも、重たい荷物を落として大きなケガを負ったり、腰を痛めてしまったりといったことが発生する可能性もあります。
常に安全を意識していられることが、トラックドライバーとして最も大切なポイントといえるでしょう。
▼トラックドライバーに向いているかについてもっと詳しく
下記の記事では、トラックドライバーの種類と特徴、向いている人・向いていない人の特徴を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
7.運送業界は人手不足の傾向のため、需要は高い
運送業界は慢性的な人材不足を抱えています。
2019年4月から順次施行されている働き方改革関連法ですが、2024年4月からは、ドライバーの時間外労働が36協定を締結しても最大960時間までに制限される(2024年3月以前は制限なし、行政指導のみ)など、さまざまな規制が適用されるようになりました。
これが、トラックドライバーが含まれる物流業界の「2024年問題」ですが、これにより
- (1)貨物自動車運送事業車(トラック運送会社)の収益が減少する
- (2)ドライバーの収入が減少する
- (3)ドライバーのなり手が減少する
という、トラック運送会社への悪影響が出るものと懸念されています。
業界では2024年問題の解決に向けて、例えば中継輸送、共同輸配送、モーダルシフトなどの取り組みを進めていますが、一方でトラックドライバーに対する需要は高まっています。
今後、人材確保のために、年収の引き上げや、働きやすい環境整備を打ち出す企業も増えてくると考えられており、将来の展望は明るい業界といえるかもしれません。
トラックドライバーへの転職を考えている方は、ぜひ『カラフルエージェント ドライバー』を頼ってください。高待遇・高収入の求人を多数保持、最短2週間でスピード転職が可能となります。
▼簡単・無料!30秒で登録完了!まずはお気軽にご連絡ください!
カラフルエージェント ドライバーに無料相談してみる
▼あわせて読みたい
トラックドライバーへの転職、仕事内容が気になる方は、こちらの記事も参考に!
8.トラックドライバーの給与と仕事内容|2024年9月発表最新情報
トラックドライバーの年収は車両サイズによって大きく異なり、けん引車両が最も高く約521万円、大型は約484万円、中型は約417万円となっています。近年は特に中型運転者の賃金上昇率が目立ちます。
男女間の賃金格差は全産業平均よりも小さく、年代別では40〜50代がピークを迎えています。地域別では近畿が最も高く、一方で沖縄や東北は低い傾向にあります。
仕事内容は運転だけでなく、荷物の積み降ろし、点検、顧客対応まで多岐にわたります。慢性的な人手不足の業界であり、働き方改革によって今後も需要は高まると予想されています。